昔から五木寛之のファンだ。
しかし、小説は「青年は荒野を目指す」、「さらばモスクワ愚連隊」、
「蒼ざめた馬を見よ」、の3冊しか読んでいない。
「青年は・・・」は40年間で数回読んだが、あとの2冊は覚えていない。
先日、なぜかいつも並んでいるTUTAYAの自動レジの真実を知りたくて、
五木寛之の本を購入した。
自動レジを使うと、Tpointが2倍つくことで疑問が解けた。
本は読みかけだが、五木は米寿を前に、
「あらためて、そろそろ競馬と麻雀に復帰してみようかと考えているところだ」と書いている。
意を強くした。